「イルちゃんのしょーせつ」だよ!(初代)
イルちゃんの小説シリーズとは
しずくのぬいぐるみ「いるちゃん」が書いた小説を読書好きのチビメガネが読む…という設定。
毎回ハチャメチャな内容なので、いるちゃんが書いたとは正直思えないwwww
なので「いるちゃんの小説」とは名ばかりでただの「番外編」です。
前半はヤンブーワンタハスラーのハチャメチャ劇。シャアオのいるサッカーチーム・キラーホエールキッカーズの試合を見たり、勉強をするジポラとゴリラ。詳しくは画像を見てくれ^^
そしてここからが本題…
しずく、ユカ、ひろな、デカメガネ、チビメガネ、ゴリラ、ヤンブーワンタハスラー、ジポラ、天使ボブでキャンプをすることに!
キャンプが楽しみすぎてテンションMAXなしずく、ふざける男性陣を一喝するユカ、テント設営をサボるヤンブー(売店に全財産をつぎ込みに行きやがった)
デカメガネとクータは捕まえたカブトムシで対戦を始めた。だが、クータのカブトムシが途中で飛んで行ってしまい落ち込んでしまう。探せばいるかもよとゴリラが慰めるが
「地球にいるからまた会えるね」
…とクータは自暴自棄になるのであった。
ぬいぐるみたちはサッカーで遊んでいる。天使ボブ・ワンタ・ハスラーVSジポラ・ファイン・ライン(いるちゃんの妹分たち)チームに分かれて試合開始。
ここでチームのリーダー同士、天使ボブとジポラが暴走。(画像参照。やばい)
サッカー好きのクータはその暴走したジポラを見て
「「サッカーの底力」すげえな俺が小遣いやるよ」
と言い出す。相棒のゴリラはヤキモチからか?対抗して、俺が小遣いやると張り合う始末。だがすぐ仲直りした。意味わからん。
ここでしずくがみんなの写真を撮り始めた。みんなの楽しんでる姿を撮るはずが、ほぼ全部ゴリラの変顔で終了した。
そして最後はお待ちかねのBBQ!しかし事件が
つまみ食いをしようとしたゴリラはコードに足を引っ掛けて気絶。この時、謎の幻覚を見ることに。なんと、自分が中学3年生になっていたのだ。
※この頃番外編との区別がついていなかったのだろうか?中3ゴリラは「半正史」として扱われることになる謎の設定である
そこでゴリラは同級生に片思いをしたりと青春していた(笑)変わり果てた中3チビメガネも登場する。(画像参照)しかしその幻覚は途中で終わり、みんなに心配されていた(特にジポラ)。
ここでジポラとゴリラの友情が熱く燃え上がりテンションについていけないしずくらは困惑する。
ゴリラが気絶している間、ユカやヒロナはBBQの準備を完了させていた。
ワンタ、ヤンブー、ゴリラは高級料理を期待していたが、実際はしいたけと豚肉でショックを受けた。
夕飯食べて、寝て、翌日帰った。
1週間後、しずくが写真を現像してきたのだが…
大量の変顔写真を見て
「オレ、死んだ方がいいね」
と言い放つゴリラであった