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2話目(タイトルなし)


❇︎タイトルなし(U・BAランドのあれ)

後半から、ヤンブー・ハスラーの持ち主であるしずくやその友人たちがメインになる。

​みんな小学五年生。

「クータ」はワンタと悪ふざけして、金持ちのクラスメイト「リーナ」の家の物をぶっ壊してしまい10万円の借金をすることになる(このネタは最後の最後まで引きずることになる)

「U・BAランドのチケットあげるからさあ。べんしょーしてよ♡」

というリーナの計らいで?しずく、ユカ、ひろな、クータはU・BAランドへ遊びに行くことに(なお借金…)

※U・BAランドは某ネズミの国のようなテーマパーク

一緒にぬいぐるみ勢のヤンブー・ワンタ・ハスラー・いるちゃん・シャアオも行ってるけどほとんど出てこなry

ジェットコースターで遊んだあと「ボーンデットマンション」に乗ることになった。ここで「ゴリラ」「チビメガネ」「デカメガネ」が合流

※この3人は初登場時まだ名前が決まっていなかった

しかし、クラスメイトであるはずのデカメガネの様子がおかしいなぜかオネエ口調で、行動発言も変なのだ。ぐーちょきパーで別れてひろなチビメガネ・ユカデカメガネ・しずくゴリラペアで乗ることに

※ここでクータの存在が消えていますwwwミスですww

キャストさんにカップルと言われて「うれC」と頰を染めて喜ぶデカメガネ(?)に終始キレ気味のユカ。無口なチビメガネとテンション高いひろな。ここでしずくゴリラ組に最初の事件が(笑)

「幽霊たちが…ゴリラに~~~見えてきた」

「えっ!」

なんとゴリラ(当時名無し)は人や物がゴリラに見える幻覚に突然襲われしずくも驚いてパニックになってしまったのだwwwww

その頃ユカたちは

「ユカさーーん。もっとわたくしの方見てよ~~~わたくし悲しいわ~~~」

キレたユカは隣に座るデカメガネ(?)をぶん殴った

そんなこんなでボーンデットマンションのアトラクションから出てきたところで、なんともう一人のデカメガネに遭遇!

「俺が二人!」

すぐにオネエ口調が「ニセ」だとバレた。すると「オホホホホ」と笑いながらキラキラした綺麗な女性が出てきてニセはその女性を「ナチさま」と呼んだ

だれこいつ…

しずくたちが唖然とする中、ゴリラだけが笑いを堪えていた。なんとナチまでゴリラに見えてしまったのだ

「あいつギャルゴリラだ」

全てがゴリラに見えるようになってしまったゴリラは気絶。救護室に運ばれた

「大丈夫?」

「君たち人?それともゴリラ?」

ニセとナチさまはなんだったのか明かされず終了

ー1巻終わりー

・ゴリラのキャラデザだけ現在と大きく異なります。

癖っ毛設定、黒髪、一人称おいら。三白眼ジト目寄りの傾向はある

ちなみにコピックを買うまで、髪の色とかそこまで考えてなかっry

・絵本作家を目指していたので、漫画にほとんど興味なし

ファンタジーかノンフィクション物ばかり読んでたため

漫画の書き方がさっぱりわからなかった。(絵も絵画的な表現が好きだった)

そのため家にある漫画は母がフリマで入手したちび●子くらいしかなく

表情やギャグなど2巻頃までよくそれに習っていた。

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