変な音楽
もうタイトルには突っ込まない。しずくが珍しく主人公している。らららが転校生としてしずくのグループにいる。やばいじゃん!あと、作者がドラム叩けるので、いろいろ詰め込んだ内容になっております。モブの女の子や音楽の先生が可愛いです。
音楽の発表班のちぽちゃんというモブ女子ポジションが、なぜか「らら(ららら)」に改変されていて困惑するしずくたち(先生たちは記憶改変?されている)しかもらららはリコーダが全然できない。
しずくはこの班のリーダーをしており、らら以外のモブ女子2人に優しく教えたり、様子を聞いたりしていた。そしてモブの「おかちゃん」という男子もいるが今回しかいないので無視しておk(酷い)
小、ゴリラ、おかちゃんは遊んで練習していなかったが、しずくの指導でちゃんとリコーダーを演奏し始めた。
ららがリーダー気取りするのでしずくは大変ムカつく。でも、しずくの指導?とみんなが頑張ったため、なかなか合奏はうまくいく。音楽の先生にも褒められ、指定以外の楽器を使う許可が出た。
ここで、班内でアコーディオンやグロッケン、ドラムを使いたいという案が出て採用。ところが、ドラムを叩きたいと言ったゴリラとモブちゃんは、実際ドラムの演奏方法など分からなかった。そりゃそうだ。
ここでしずくが叩いて見せる(1コマだけ適当に描かれていた。残念。当然載せませんw)
らら以外のメンバーは驚いて感心するのであった。じゃんけんでゴリラがドラムを担当することになり、ここで突然のゴリしず物語が始まる。いいぞもっとやrー
(まあっゴリラ様がドラムだなんて)
ららは半端ねえ妄想(画像参照ただのギャグ)を始めてヨダレを垂らしている。それを思いっきり小に見られていた(笑)
「どうやってやるの…教えて」
「いいよー教えてあげる。カッコイーのはやるまで時間かかるけど、簡単なのは多分すぐできるよ」
素直なゴリラキターーーーーーーーーーー
当然、ららは悔しがるのである。そこで妄想が始まり、また小に邪魔されるのであった(笑)しかも、うっかり「ゴリラ様」と言ってしまい、モブちゃんたちも引く。
「だいたいキサマに「様」って言われても嬉しくもなんともないのに」
ゴリラは語り出す。ジポラが4巻から「キノれい命」になってゴリラ様~~とあまり言ってくれなくなってしまったことを(笑)
小もその様子を見て「ゴリラかっこいい」とつぶやきながらも実際頭の中では彼のぬいぐるみ「カピ」について考えていた(笑)
ゴリラも自主練でドラム叩けるようになり、発表の日がやってきた!ドラマーゴリラ(笑)の誕生である。オメデトー。だが、ここで作者は飽きたらしく
「このあとは自由にそうぞうしろ おわり」
で終わっている
クソ!!!!!!!!!!!
最後まで描け!!!!!!!!!!